菰野町議会 2021-03-11 令和 3年第1回定例会(第3日目 3月11日)
もともとこの菰野富士ふるさとの山整備事業といたしまして、観光名所づくりのための苗木の植栽事業、これを平成24年度から実施し、また平成29年度からは車いすでも散策できるバリアフリー木道や遊歩道を整備してきており、令和元年度末には駐車場が完成しているという状況でございます。
もともとこの菰野富士ふるさとの山整備事業といたしまして、観光名所づくりのための苗木の植栽事業、これを平成24年度から実施し、また平成29年度からは車いすでも散策できるバリアフリー木道や遊歩道を整備してきており、令和元年度末には駐車場が完成しているという状況でございます。
また、わかば作業所の利用者が育てたツツジの苗木を菰野富士のすそ野に植樹する取り組みも始まっています。植樹や雑草林の刈り取り等、山での作業が林福連携という形で、障がい者の働き場の確保につながっています。障がいの度合いが異なるため、各人の相性に合った就業先を見つけるのは容易ではありません。現在これらにかかわってみえる障がい者の割合は、どのくらいでしょうか。課題と目標についてもお聞かせをください。
林業については、松阪飯南森林組合と福祉施設が連携して、クヌギの苗を育て、広葉樹苗木の生産モデル事業として、森林資源の循環利用に取り組みました。林業支援センターでは、地域材の利用と販路拡大を促進する中で、初めての試みとして、市有林から伐採した木材を春日保育園の建築用材として使用しました。
また、森林再生力強化対策事業としまして、森林の有する土砂流出防止等の公益的機能を高めるために植林した苗木の食害を防止する獣害防止施設整備に対する支援も行ってまいります。 さらに、基本枠では、災害に強い森林づくりと木材の有効活用を図るための林地残材搬出促進事業、これと森林に関する意識啓発と人材育成につながる森林環境教育についても継続し実施してまいります。
鹿による森林被害につきましては、皮剥ぎや植林した苗木の食害が主なものになります。平成30年度の被害面積は約23ヘクタール、金額にして1100万円の調査結果が出ております。しかし、猟友会の皆様の御協力で平成26年度から昨年度までの5年間で約1万2000頭の鹿を捕獲し、森林被害の状況も徐々にではありますが減少傾向となっております。
また、昨年からは、菰野富士での関連事業の中で、江野高原ツツジの苗木づくりを障がい者の方々の施設の仕事として、実験的に、その取り組みが始まってきております。ことしも、苗木を植えるような事業をさせていただいております。
内容も、私ら若いころは、能褒野地区というと植木屋さんというイメージがまず来て、広いところに苗木がだーっと並んでおって、高速道路をどんどんつくると中央分離帯に植えやないかんというふうなお話も聞いたことがあるんですけれども、内容もだんだん変わってくるのが当然のことで、世の中が変わるから農業も変わってくるということで、これは仕方のないことではあろうかと思いますけれども、この世の中は移り変わるというのが当たり
当該地は真砂土が多くて非常に崩れやすい、もともと崩れやすい地盤でございまして、緑化をしても食害等によって苗木が成長しないので、いずれの契約についても土地の返還時にはその内容、方法等において甲と乙、ウインドファームと市、財産区側が協議をして決定することになると思います。
それと、私は昔学校関係というんですか、PTA関係をさせてもらったときなんですけど、1つ提案したことがありまして、里山に返そうよと、中学校・高校を卒業するときに、みんな苗木、樹木を持って木を植えていこうよと、何々中学校、あるいは何々高校の生徒が植林をしていこうよと、根の張る植林をしようよ、そしてその木が卒業して何年か後に大きくなったときに、もう一度その木を見に来て、子供を連れてくるなり、これがママが植
○産業振興部長(服部智秀君) スギにつきましては、戦後の木材需要の拡大ということで、1950年ぐらいから造林臨時措置法というような形で、植林を国が進められたことによりまして、それまでスギの苗木が挿し木苗という形でしていたものが、当時多くの苗木が種子による苗木により植林を実施したという中で、花粉を多く発生させるようなスギがたくさん植えられたということになっております。
ついでですが、苗木の生産も今年度から飯高のじゃんぷと森林組合、林業と福祉の連携で苗木づくりにも取り組んでおりますので、この植栽につなげてまいりたいと考えております。 以上です。 ◆12番(米倉芳周君) ありがとうございます。
平和を希望する我々市民の意思の象徴として被爆樹木の苗木を庁舎の北側に植樹し、再び戦争の悲劇を繰り返さないという決意を多くの市民・関係者と確認をしたいと考えています。
次に、昨年12月議会において、新元号に伴い、市独自施策として、市としてもこれに合わせ出生率の1位を目指し、出生届の際に、過去には苗木を記念として渡していただいたときもあり、例えば絵馬のようなものを、手形とか足形とかというのを申し上げまして、何らかの出生率向上を目指す施策を考えていただきたいとの質問に、前向きに御答弁をいただいたことがございます。
◎都市計画部長(蓑田博之君) 従前からございます制度は、生け垣緑化の苗木配布事業というふうな事業をさせていただいておりまして、これは生け垣をつくりたいというふうなことがあれば、それに対して苗木を配布して、緑化を進めていただく支援をさせていただこうというふうな事業でございます。
現在、御在所岳の樹木の保全活動につきましては、御在所ロープウエイ株式会社と認定NPO法人森林の風に株式会社三重銀行が環境保全活動の一環として加わり、御在所岳山上で採取された種から育成されたシャクナゲ、ミズナラなどの苗木を、森林の風の指導のもと、山上に植える活動が展開されています。
そのような場合は伐採更新の機会を判断し、樹種の変更や苗木の植えかえなどの方法により対応します。 また、樹木が枯れたことにより空き地となった植樹ます等については、再び植栽をするか、どのような樹木とするか、植栽をせず歩道として利用するかなど、その場所の土壌や道路の構造などを踏まえ検討しますというふうに明確にうたわれております。
地元産クヌギなどの広葉樹の苗木づくり支援と林業・福祉施設との連携を行う林福連携による広葉樹苗木の生産モデル事業等。 また、スポーツ関連としまして、市民参加型フルマラソンの2020年度開催を目指し、準備委員会の設置。松阪市総合運動公園内に全国大会開催可能なスケートパークの整備事業。これらはともに全国への発信アイテムとなり、ぜひとも成功してほしい事業でもあります。
この安定供給にあわせて、伐採跡地の植林を考えるとき、平成30年度における市の新たな事業として、シイタケ原木等として使用されるクヌギの苗を市内地域で生産しようとする林福連携による広葉樹苗木の生産モデル事業が予算計上されておりますが、まずはこの事業の具体的な内容をお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ◎農林水産担当理事(竹岡和也君) おはようございます。
このほか伐採後の植林についても計画的な苗木生産の体制の整備に現在取り組んでおります。今後につきましては、継続して原木の安定供給への体制づくりを進め、鋭意努力してまいります。 以上でございます。 〔農林水産担当理事 竹岡和也君降壇〕 〔建設部長 小山 誠君登壇〕 ◎建設部長(小山誠君) 空き家の状況と対策ということで、空き家の対策に係る業務について御説明申し上げます。
3つ目は、林福連携による広葉樹苗木の生産モデル事業として、地元産クヌギなどの広葉樹の苗木づくりを支援してまいります。この取り組みは、林業と福祉施設が連携しながら、苗木の安定供給と障害者雇用の創出などに取り組むもので、森林資源の循環利用を図るとともに、新しい公共の形として実践していく新たな取り組みとなります。